ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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Dr.てんま
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『Bar K-STYLE』です。 02年から守口市でのんびりとやってます。 お近くに来る機会があれば気軽に寄って下さい。 大阪府守口市河原町11-8 Tel (06)-4250-0141
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2008年10月30日

勝手に言わせてもらえば・・

      Glen Elgin 12y 従価、特級 760ml 43%  

従価時代のエルギンです。おそらく70年代のローテーション。
個人的には今年の古いボトルクラスではベスト3に入る美味さでした♪♪

開栓直後からトップにフルーツの香り。
段々とスモーキーさと酸味が強くなって紅茶のような香りになる。
山崎工場飲んだ清澄麦汁を思い出す、甘いモルティーさです。
キャラメルモルティーで始まって強いボディ。
複雑なフィニッシュでは無くて心地よく余韻は続く・・感じです。

この頃のモルトを飲んで思うけどやっぱり酵母の違いなんだろうなぁ・・
昔の発酵モロミと現在の発酵モロミの初期糖度と終糖度にどれ位の差があるのかぁ・・死滅後の酵母エステルにも違いはあるだろうし・・
コレによって熟成の仕方は変わるだろうし。
でも、今日も美味しくウィスキーが飲める事が一番ですね♪♪♪  

2008年10月27日

勝手に言わせてもらえば・・

   HIGLAND QUEEN  従価 ウィスキー特級 43% 760ml

製造元は「マクドナルド&ミュアー社」。現グレンモーレンジ社です。
ここの会社はモーレンジとマレイを所有してたんですが、96年に社名変更しました。その翌年にアードベック買収。元気いっぱいですね。
野暮ったいが味のあるグレンマレイが好きで、この当時の「マレイブレンド」に興味を持ちました。
おそらく70年代半ばの流通品で簡単に言うと「コクとまろやかさ」のあるブレンドです。

自分はこう言ったウィスキーが一番好きなのかな?って思います。
最近の高価モルトより「感動」とか「素晴らしい」とかじゃなくて、普通に味わいのある美味しいウィスキーなんです。文面に脈絡がないな(笑)
つまり・・高くて「素晴らしい」物や「感動」物も良いけど「ホッと一息ウィスキー」が自分は好きかなって事です。  

2008年10月25日

勝手に言わせてもらえば・・

  Ballantine`s 17yo VERY OLD BLENDED 

このバランタインは70年代のボトルローテーションです。
メインラベルにはスコットランドの旗が描かれてるのですが右と左で旗の色が違います。
現行の物も値段なりに美味しく感じますがこれも素晴らしいです。
開けたてに少し埃っぽい感じがあったけどもう大丈夫。
(アードベックが使用されているから?なんて考えたけど香り的に関係なさそう)
お馴染みのオールドっぽい香りと共に少しのランシオ香。
飲むと図太いボディに驚きます。麦チョコのような乾いた甘さから中間にバナナのような味わい。
アルコールが綺麗な熟成をしのが分かります。
  

2008年10月23日

勝手に言わせてもらえば・・

        Aberlour Glenlivet 1964 8yo 50%   

昔に1度だけ飲んだ事があって凄い印象に残っているモルトです。もう一つ「1965」の50%もあるのですがそっちは飲んだ事が無くていつか出会えれば良いなぁ・・と思ってます。この四角いボトルのアベラワーは70年代にボトリングされていて、この後は四角いままで少し背が伸びた感じの瓶形状になります。8年物と12年物があって両方とも香水香がついていたような?覚えがあります。この四角いボトルにも数種類あって8年だけでもネックラベルの付いてる物と付いていない物、43%でのボトリングと50%でのボトリングがあります。あ~・・後、9年物もありました。
70プルーフで瓶詰めしてました。
 
36年前の瓶詰めでコルク栓なので開栓まではドキドキしましたが、無事に開栓出来て一安心です。
少しこもってる感じもありますが、骨の太いモルティーさがトップに広がりって段々とキャラメルを少し焦がしたような香りに・・
入れたては少し金錆びのようなニュアンスもあったが時間が経つにつれ消えていった。
味わいはなんともパワフルでボディがかなりしっかりとしている感じ。なんか、8年物とは思えないです。
アベラワーが好きでよかったと思った。最近では他の30年物を飲んでもこの熟成感は無いと思う。
作り方の問題もあるとは思うけど変なアベラワーです。
この記事を書き込みながらボトルを眺めているとこの「変なアベラワー」は「変なボトル」が似合ってるなと思った。  

2008年10月03日

勝手に言わせてもらえば・・

 Glen Scotia 6 yo 1999/2006
    for The Whisky Fair, peated 52.7% 464Bott
   

このグレンスコシアは実験的にヘビーピートで仕込まれた麦芽を原料に作られたWF仕様です。
6年の熟成の割には高価です。はっきり言って。。
京都のBarで飲んで美味しいなって思ってました。

その時は感じなかったんですが開栓直後はトップにマッチ棒のような香りがします。
バーボンバレルでの熟成らしく白ワインみたいな色合い。
非常にスモーキーでパワフル。
始めに「マッチ棒」を感じたので未熟成な部分があるとは思うけど、飲んでみるとなかなか熟成感もある。
ピートが少し粉っぽい感じで「石灰」の火。時間と共にフルーティーさは少し出てくる。
明らかにアイラ産のピートとは種類が違うのが良く分かります。
長いフィニッシュは最初「灰っぽい」って感じてた部分が塩っけを出してきて始めて「ぶりにー」を感じたと大喜びしました。
そんな訳で・・勝手に来たコレ「★★★★☆」星4つです。